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セミナー名

【広島開催】国際カルテルにおける立入調査に潜むリスクと対応策

概要

近年、米国や欧州をはじめ、各国の競争当局は国際カルテルの取締りを強化しており、日本企業は巨額の罰金など厳しい制裁を受ける例があとを絶ちません。
このような事例の中でも、とりわけ、競争当局の立入調査対応に失敗する事例が目立っています。
国際カルテルで会社を滅ぼさないために、いま、何をすべきか、日本企業の多くが失敗を繰り返す立入調査とはどのようなもので、何がリスクなのか、なぜ日本企業は対応を誤るのか。
本セミナーでは、日米欧の反トラスト法・競争法実務の最前線で活躍している弁護士が、公表事例含む実例を元に解説し、リスクの対応策を提案します。

 

<プログラム>  
 ・近時の国際カルテルの摘発傾向はどのようなものか
 ・国際カルテルにおける立入調査とは何か
 ・立入調査に伴う企業リスクはどのようなものか
 ・なぜ、立入調査対応が重要なのか
 ・日本企業に対する国際カルテルの摘発状況は どのようなものか
 ・国際カルテルにおける立入調査対応に失敗した 事案はどのようなものか、リスクとして何が起きたのか
 ・国際カルテルにおける立入調査に対応するために何をすべきか
 ・AI技術を用いた対応策はどのようなものか

 

 <参加特典>

出席者に限りAI技術を使った立入調査対応アプリ「Dawn Raid Chatbot」を無料ダウンロードすることができます。(ダウンロードのため登録頂く必要があります)

開催日

2017年06月01日(木)

開催時間

15:00~17:00 (受付開始14:30)

会場名

オリエンタルホテル広島(葵)
※「葵」にお部屋が変更となっております。ご来場の際はお気を付けください。

会場所在地

〒 730-0026
広島県広島市中区田中町6-10

【アクセス】

  • ・広島駅南口より(在来線)より、お車で約5分
  • ・市内電車で約15分…広島駅南口より宮島方面電車に乗り「八丁堀」で下車、徒歩約8分

講師名

■ ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)弁護士  井上 朗氏 

博士(法学)(中央大学)。ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)パートナー、同事務所Global Antitrust & Competition Group、 Cartel Task Forceにてアジア人として唯一の運営委員を務める。日本企業を代理して国際カルテル案件のLead Counselを10年以上に渡り担当。主著に「EU競争法の手続と実務」(民事法研究会)、「Antitrust Enforcement in Japan」(第一法規)など。

受講料

無料

定員(名)

25

参加対象

法務・コンプライアンス部、経営者の方々

主催・協力

主催

ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)/AOSリーガルテック株式会社

問い合わせ先

レクシスネクシス・ジャパン株式会社
ビジネスロー・ジャーナル  広告・出版部セミナー担当
Email: seminar@lexisnexis.co.jp

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